2026/07/01
エアコン2027年問題
最近『エアコン2027年問題』のワードを耳にする方も多いのではないでしょうか。
一体『エアコン2027年問題』はどんなことでしょうか。
エアコン2027年問題とは2027年4月から国の「省エネ基準」が大幅に引き上げられ、現行の安価なスタンダードモデルの多くが製造・販売出来なくなる問題です。
国の省エネ基準とは経済産業省は「省エネ法(エネルギーの使用の合理化等に関する法律)に基づき、各メーカーに定めた省エネ性能の目標基準」のことです。
APF(通年エネルギー消費効率)という数値で表します。このAPFとは一年間通してエアコンを使用したときに必要な「冷暖房能力の総和」を「消費電気量の総和」で割ったものです。
省エネ基準を達成しているものはよくカタログや店頭でマークをみつけてみてください!
緑が「達成」で、オレンジが「未達成」です。

今年の傾向としては
□エアコン全体の本体価格の上昇
□駆け込み需要による在庫不足・工事の遅延
エアコン2027年問題Q&A
Q1今使っているエアコンは2027年以降使えなくなる?
A1いいえ。 引き続き使用可能です。新しい基準はメーカーの製造・販売に適応されているものなので、今ついているエアコンを使い続けることは法令上問題ありません。
Q2 故障したら修理できないの?
A2 いいえ。部品がある限り修理は可能です。
2027年4月から省エネ基準の引き上げに備え、いますぐ買い換える必要はありませんが、エアコンを購入する際には、本体価格だけで判断せず、省エネ性能の向上にるよる光熱費削減などを総合的に考慮して、判断することが需要です。
長い目でみて地球にも自分にも優しい選択が可能になります。

